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"いい投資"探検日誌 from 新所沢の過去ログ#1(2003年7月〜2012年3月までの記事)

おいらの一押しクリスマスソング、それは大瀧詠一の「クリスマス音頭」

クリスマスソングといえば、数多くありますがその中でも異彩を放つのが大瀧詠一が「苦労巣三太」という名前でリリースした「クリスマス音頭」でしょう。以前、ラジオでたまたま流れたのをきっかけに探しまくりました。

ナイアガラカレンダーという1月〜12月までのそれぞれの月の歌を歌うというアルバムの最後を飾る「クリスマス音頭」、まず聖しこの夜のメロディーで始まり、一気に音頭調に変わり、ジングルベルへつながるという笑える構成です。

歌詞も「唐揚げ食って、飲んで騒ごう、カップうどん食って、飲んで騒ごう」などと、昔はそうだったんだなあとしみじみしてしまう和風(だけどおちゃらけた)なものに仕上がってます。

日本人たる者、クリスマスは唐揚げとカップうどんなんだと、独身時代はよく唐揚げとカップうどんを食べたりもしてました。(←アホ)

あんまり知られていない知られざる名曲なので、機会があったら是非聞いてみて下さい。絶対に頭から離れられなくなること間違いなしです。