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"いい投資"探検日誌 from 新所沢の過去ログ#1(2003年7月〜2012年3月までの記事)

パルコの株主優待で貰った宮藤官九郎さんの舞台「鈍獣」の本

ファッションビル PARCOこと「パルコ」の株主優待

・パルコに入ってる映画館の映画鑑賞券

・パルコギャラリー入場フリーパス

・8月末の株主にはカレンダー2点

・パルコでの買い物が通年5%OFFになる株主優待PECカードの発行

というものでした。(去年まで)

実は自分が株を所有する直前の2000年まではパルコ出版が出した本もくれていたのですが、2001年から本のプレゼントはなくなっていました。

でも、今年の2月末株主から

パルコ出版から出た本

も優待に復活することに。

今年はドラマ「タイガー&ドラゴン」も好調の宮藤官九郎さん脚本の舞台「鈍獣」の本でした。

いやー、この舞台濃い〜ですわ。

出演者が生瀬勝久池田成志、古田新田のユニット「ねずみの三銃士」と西田尚美乙葉野波麻帆の6人なんですが、対談で古田さんが「(女優さんへの)セクハラの権化のような脚本」と言うだけあって女優さんは大変だったろうなあと。

なにせ、宮藤さんの舞台といえば「脇毛が紅ショウガ」だったりする人が出てくるらしいですから。(この作品には出てきませんが)

あまりにもバカバカしい笑いなので、ついてこれない人が読んだらきっと引いちゃうと思います。

自分は舞台のDVDも出ているようなので、そちらもちょっと見てみたい気がしますけど。