箱館山の夜景も堪能した翌日、渚亭に名残を感じつつ函館観光に出発しました。
まず向かった先は「土方・啄木浪漫館」。啄木小公園にある哀愁テーマパークです。
[哀愁テーマパーク 土方・啄木浪漫館]:http://www.romankan.com/
!2 哀愁テーマパークってなんだよ?
という気がするのですが、新撰組!ファンとして副長の記念館は避けて通れないのです。
無視して通り過ぎたら切腹させられるかも。
石川啄木はどーでもいいのですが、副長目当てでバスを途中下車し、館内へ。
中は土方歳三函館記念館と石川啄木函館記念館に分かれていました。さすがに、一緒にはできないよねぇ。この二人。
で、土方歳三記念館に入ると、濃い展示物が次から次へと。
近藤勇局長や土方副長、沖田君など有名どころの隊士が使っていたのと同じ型の刀や当時の歴史について書かれたパネルなんかがてんこもり。
あまりにもじーっくり見てたので係の人がなかなか出てこない二人を心配して何度も確認しに来てました。
いやー、ここは新撰組!ファンは外しちゃダメ。
啄木記念館に向かうと、映画があるけど見ますか?と聞かれました。だから、なかなか出てこない二人が気になってたのね。
ここでも映画が終わってから壁に飾ってある昔の双六を見てなかなか出てこない二人に係の人が困惑気味でした。
すっかり啄木小公園で長居してしまったので早くも予定が押しています。(おいおい)
続いて函館の坂を制覇すべく路面電車で元町方面へ移動。
二十間坂はさすがに迫力があります。hideさんはここを冬に登ったんだもんねぇ。自分らは雪がない時期で良かった。
二十間坂を無事制覇したところで記念撮影。
!5 坂だから転がってみた
その後、教会群を見てきましたが、かっこいいですねぇ。
!5 函館ハリトリス正教会
!5 函館聖ヨハネ協会
!5 カトリック元町教会
ちょうど晴れていたのですごく良かったです。
続いては洋館を見学。
函館区公開堂では貸しドレスがあって、館内をドレス姿で自由に歩いたり記念撮影をすることができます。
なので、時々ドレス姿の人が現れて面白いです。
残念ながらvegeはドレスは着ませんでしたがダンスホールで踊ってました。
!5 ちゃららららー、ちゃららららー
!5 でもすぐ目が回るんだよね。へこむvege。
続いて函館市旧イギリス領事館へ。
ここの展示物は妙にかわいい人形で良かったです。ちょっとお土産に欲しいくらい。
そしてここの売りは喫茶店では本格的な英国風アフタヌーンティーを楽しむことができます。
!5 このアフタヌーンティースタンドに憧れていたのだ
いやー、スタンドがあるだけで優雅な気持ちになれますな。(安いやつ)