バークシャーハザウェイのウォーレン・バフェット会長がスイスの金融経済誌とのインタビューで「間もなく幾つかの大型買収を決められると確信している」と話しているそうです。
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先日の株主総会で現金が余っちゃって困ってるので大型買収をしたいという話があったばかりですが、こんなに早く具体的な話が出てくるとは思ってませんでした。
また、為替への投資は収束しつつあるそうで、興味は企業買収に向いているようです。
以前は良い企業でも金銭的な面から一部株式を購入するにとどまっていたバークシャーですが、今は現金が有り余ってますからね。びっくりするくらいの大型買収を続々やってくれるのかもしれません。
一般的な投資家はコストの安いインデックス投資がいいだろうけど、自分はインデックスに勝てるとサラリと言い切ってしまうあたりは頼もしい限り。
B株の株主として暫くバークシャーの動向から目が離せません。(だからといってバークシャー株を売ったり買ったりするつもりもありませんが)