今月の寄付:WFP、JANIC環境保全・環境教育
今月の寄付はWFP(世界食糧計画)にしました。
朝日新聞でも「食糧暴発 止まらぬ高騰、空腹に乱れる世界(asahi.com)」という特集記事が掲載されていますが、昨今の穀物価格の高騰による貧困国での影響が大きくなっているためです。
これまで輸出国だった国が自国向けの食糧を確保するために輸出を制限したり、トウモロコシがバイオエタノールの原料まわされる事により、穀物価格が上昇してしまい、食糧が手に入らなくなった人たちは世界各地で暴動を起こしています。
WFPでも学校給食やその他の食糧援助を続けるための資金が不足していて寄付を呼びかけているので今月は国連WFP協会へ5,000円の寄付。
国連WFP協会の学校給食プログラムに対してベネトンジャパンがクリック募金を実施しています。
リンク先で1クリックすると1円がベネトンジャパンから国連WFP協会へ寄付されます。
ちなみに、今日の朝日新聞の記事では商品インデックスファンドの運用元の声としてピムコの人が「インデックスファンドは市場の動きに連動するように投資しているだけで、これが価格上昇の元ではない」と話していましたが、市場にお金が流れ込めば商品市場全体の価格が上がる筈なのでそうではないと感じました。僕も一時期コモディティファンドに投資していましたが、今はポジションはすべて閉じています。
また、緑の日という事もあってパルコからの配当金7,200円の一部を地球環境保護への寄付にまわしました。
JANICの環境保全・環境教育まとめて募金へ3,000円
これは以下の11団体に均等に寄付されます。
(特活)ICA文化事業協会
学校法人アジア学院
(特活)APEX
(財)オイスカ
(特活)カラ=西アフリカ農村自立協力会
(特活)環境修復保全機構
(特活)地球の友と歩む会/LIFE
熱帯森林保護団体
(特活)ヒマラヤ保全協会
緑のサヘル
(特活)緑の地球ネットワーク
5月の寄付:合計 13,000円
継続的な寄付
・セーブ・ザ・チルドレン SCサポート 1,500円
・ユニセフ マンスリーサポート 1,000円
・WWF会費 1,000円
・国連WFP協会 学校給食プログラム 1,000円
・難民を助ける会(地雷対策) 500円
スポット的な寄付
・国連WFP協会 一般寄付 5,000円
・JANIC 環境保全・環境教育まとめて募金 3,000円