本日付の日経ヴェリタスに「投信、指数連動型に人気シフト」という記事がありました。
10月〜11月にかけて投信全体では3,800億円の資金流出となるなか、インデックス型に限れば1,300億円の資金流入があったそうです。
アクティブファンドと比較して信託報酬が大幅に安い事も要因とされていてSTAM TOPIXインデックスオープンを始めとする信託報酬の安いインデックスファンドが一覧で紹介されています。
また、資産クラス毎の相関係数表も出ていてなかなかの良記事でした。
主に記事では国内株式インデックスファンドだけが対象でしたけど、本当は海外株の方が良いアクティブファンドが少ない分、インデックスの良さが際立つんですけどね。