最近遠藤酒造場のお酒を好んで買っているのですが、蔵開きがあるという事で日帰りで行ってきました。
長野新幹線の中にも広告がありました
長野に着いたら善光寺の御開帳もしくは長野マラソンにでる人がいっぱいだったのですが、それを尻目に長野電鉄の駅へ。
のんびりとした風景を見ながら(桃の花が咲いてました)須坂へ向かい、駅からはタクシーで遠藤酒造場へ。
受付を済ませたら200円で猪口を買います。
これで試飲コーナーで各種お酒を利き酒できるようになります。
とりあえず13時40分の蔵見学に申し込んで、待ち時間の10分の間にお目当てのお酒をまず1杯目。
本醸造生原酒袋吊り限定種
袋吊り醪を酒袋に入れ、一滴一滴、自然の重みだけで搾り出された数量限定のお酒で、300円で朱升を買うと1杯(入場寺のチラシのクーポン提示で200円)。2杯目以降のおかわりは100円です。
袋吊りの生原酒なのでうっすら澱がありますが、すっきりとした甘口でかなりおいしいです。
味的にはどむろくのうわずみに近いかな。
とはいえ、酒蔵見学の前にあまり酔ってもいけないのでまず1杯だけにとどめて次は酒蔵の見学です。