ゴールデンウィークという事で秩父にハイキングに行ってきました。
色々ルートを検討した結果、一般レベルの「顔振峠と明るい山村を歩くコース」にしてみました。
(ハイキングコースはこちら)
奥武蔵、秩父の山並みから富士山まで一望できる標高500mの顔振峠。何軒かの茶店が建ち並ぶコースです。
という事で、何に惹かれたかというと「茶店」です。
これまでユガテは行った事があったのですが顔振峠は行った事がなかったのもあります。
東吾野の駅をスタートして長沢の集落を抜けるとしばらく川沿いを進みます
いよいよ顔振峠へ
シャガの花が咲いてます。
山道には七福神も
顔振峠からの眺め
茶店で一休み 手打ちそばがおいしかったです。
ハイカーと思われる人でもワインを飲む人が多かったのが意外
越上山頂への険しい道を登ります
越上山頂付近
本当の山頂は見晴らしが良く無いのと道が悪かったので目前で断念。
このあたりでだいぶ西日っぽくなってきています。
急がないと日が暮れる時間になってきたので山道を急いで下ります。
ハイキングマップでは越上山の後はずっと下りなのですが、実際は尾根を歩くのでアップダウンが続きます。
隣を並走している車道は歩きやすいんだろうなあと思いつつ、なんとかユガテへ
薄暗くなった森を抜けてなんとか帰ってきました。
東吾野駅到着が18時。
3時間50分のコースですが、結局5時間30分くらいかかりました。
今度はもう少し早く出発することにします。
(茶店で思いのほか時間がかかったというのも想定外だったんですけどね)