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"いい投資"探検日誌 from 新所沢の過去ログ#1(2003年7月〜2012年3月までの記事)

クレジットカード付帯の海外旅行保険は加算されるんですね

夏休みの海外旅行に向けて海外旅行保険について調べていました。

今回は旅行代金は振込だったのでシティ/ノースウエストカードの保険がきかないので、自動付帯のGONZOゴールド(DCカード)だけがクレジットカードの保険として有効です。

DCゴールドカードの場合の自動付帯保険は

死亡/後遺障害 5,000万円

傷害治療 150万円

疾病治療 150万円

携行品損害 50万円

救援者費用 150万円

賠償責任 2,000万円

とそこそこ付いているのですが、一番必要と思われる疾病治療が150万円と心もとないところ。

クレジットカードに付帯する海外旅行保険は死亡/後遺障害の保険金については一番高額な金額を加入保険会社で按分することになるのですが、その他の傷害治療、疾病治療、携行品損害、救援者費用、賠償責任についてはカードを持てば持つ程合算されます。

ここで永年無料のカードを殖してもいいのですが、あまり期日もないし無駄にカードを増やしたくないので(あっても眠らせておくのでいいっちゃいいんですが)今年は見送りました。

どうせ海外旅行は行っても年1回が限界ですからね。

という事で死亡保障は十分すぎるくらいついているので病気の治療費をメインにネットで見積もりをとってみたところ三井住友海上の保険が一番安かったです。

保険料がアジア8日間2人分で4,110円

死亡/後遺障害 1,000万円(それぞれ)

治療/救援 1,000万円(それぞれ)

携行品損害 30万円

賠償責任 10,000万円

テロ等対応費用 10万円

弁護士費用など 100万円

リピーター割引なんてのもあったので次回も選ぼうかな?

よく海外旅行の病気の例として出る盲腸の治療費

アメリカだと200万円すると言われていますが、モルディブだといくらするんだろ?

こちらのサイトで見た感じではアジアはアメリカ程ひどくないので200万円で大丈夫かもしれませんが、今回はvegeがスキューバダイビングをするのでしっかり入っておかないと。