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"いい投資"探検日誌 from 新所沢の過去ログ#1(2003年7月〜2012年3月までの記事)

ひふみサロン 侍ハードラー為末大さん

今日のひふみサロンは侍ハードラー為末 大さんでした。 (twitterアカウント:@daijapanUstream中継のアーカイブ映像はこちら     為末さんは400mハードルの選手ですが、特定の事をある程度以上のレベルに達した人というのは話に含蓄がありますね。 陸上競技を通じて気づいたことを何度か訪れたスランプに交えて話されていましたが、それぞれの時期にそれぞれの気付きがあり、スランプの克服とともに一段高いレベルに自己を上げる。そんな繰り返しの人生を歩まれたのが伝わりました。 中学3年の時と身長と体重が一緒というのにまず驚きました。 自信では早熟だったので、高校以降は周りが成長して自分に追いついてくるのを追い抜き返す繰り返しだったと話されていますが、それにも並大抵以上の苦労があったと思います。 その時々の自分にとっての理想型を求める求道者のような面もお話から感じました。 印象に残った言葉です。
準備をしてからやるのも大事だけれども、時にはそれでは遅いこともある。行ってから馴染む。自分はそっちのタイプだった。
間違いないと考えるようになったり、おかしくなる、なり際というのはその時はわからない。人は何かを思い込むのは簡単。
転機に人間はなにか因果関係を探すけど、そういう事も無い。ある日の劇的なパフォーマンスが注目されるが、本当はそれまで続けていた事にある。毎日をどんな心境で過ごしたかが大切だと感じるように。
自分の理論があるというのは強み。ある選手がある程度まで行って伸び悩むのは教科書通りやっているから。教科書はある程度まではいくが、そこから先は自分なりに理論を構築しないといけない
外からみると同じに見えてもクリーンヒットのような一歩がある。でも、次の一歩はそうでもなく、究極を求めて試行錯誤している。
これらの言葉は高いレベルにいながら、更に上を目指している人だからこそ出てくる言葉ですよね。 教科書を捨てないと突き抜けられないというのが自分には響きました。何かの分野で突き抜けられる人になりたい。 本当に元気になる良い話が聞けました。 セミナーが終わった後も残ってセミナー参加者の方と話したり一緒に写真を撮っていただけたり、本当に良い方でした。 感激です。 それでは、ツイッター中継のログです。 細かいところで異なっている部分もあると思いますので、詳細はUstream動画をご覧ください。
  • ひふみサロン。ゲストは為末大さんです。 #hifumi posted at 19:01:07
  • 藤野さん:為末さんとの出会いはトライアスロンを通じて。為末さん自身が投資をしているので、投資の話などもした。今回帰国するということでひふみサロンで話して欲しいとお願いしたら快く了解していただけた。 #hifumi posted at 19:03:13
  • 今日は競技の話や競技を通じて感じたことなど。中学でチャンピオンになったがスランプにおちいり、またトップになって、大学でもスランプになってトップになって、今はまたトップになるためのスランプ(笑)。波の激しい人生。 #hifumi posted at 19:05:18
  • 小学校の時から脚が速かったが。オリンピック選手で早くから脚が早い人はあまりいない。身長と体重は中学三年のまま。早熟型。 #hifumi posted at 19:06:49
  • 普通は最初早くない人が成長とともにだんだん早くなって行く。小学校のチャンピオンが中学、高校、大学の各カテゴリでチャンピオンになり続けた人は史上初。 #hifumi posted at 19:07:59
  • 普通は最初早くない人が成長とともにだんだん早くなって行く。中学、高校、大学の各カテゴリでチャンピオンになり続けた人は史上初。 #hifumi posted at 19:08:43
  • 高校1年の時に差があった他の人がだんだん並んで来て最後は追い抜かれるまでいった。身体が完成するのがもの凄く早いのを実感した。じゃあ、どうやってその中で勝つのか考えるかことに。プラスから合理化へ考え方を変えた。 #hifumi posted at 19:10:37
  • 高校の時、後輩が練習をすることでだんだん自分に追いついて来る事を感じた。そして、高校三年では差をつけられて負けてしまい、広島県でこういう人がいるなら、自分はもうそういう人になれないと感じたこと。ただ、陸上は好きなので続けたかった。 #hifumi posted at 19:12:39
  • 陸上の世界大会を見ていたら、ハードルの競技で飛ぶ前にちょろちょろと歩幅を合わせていた。そういう事をしても買っているのを見てこの競技には何か隙があるのでは?と感じた。 #hifumi posted at 19:14:18
  • 風の影響などを考えて歩幅を合わせるといいが、それを実現するには時間がかかる。そこで、それを徹底的に早い時期からやると日本で抜けた存在になれるのでは?と短距離からハードルに転向した。 #hifumi posted at 19:15:43
  • 大学に入ってだんだん調子に乗って来てコーチを付けずにやりたいと考える様になった。高校時代、コーチが考えてて練習を指示されるのが自分にはどういう事かスッキリしなかった。なので、自分でそれを紐解きたいと考えた。 #hifumi posted at 19:17:26
  • 大学でイチローなどもやっているトレーニングを取り入れたら自分は全然勝てなくなった。そんなとき世界陸上でモーリスグリーンを見てあれが理想的な走り方だと考えて万人に効くトレーニング法はないと感じた。それ以降淡々と続けるのがいいと気づいた。 #hifumi posted at 19:20:30
  • 大学の時、だんだん孤独になり、高みに登って行くにつれてそういう事なんだと感じた。大学のときに自分で一体それは何故なのかと考える様になった。 #hifumi posted at 19:21:41
  • 大学のとき、メダルをとってそれまで陸上界で有名だったけど一般人にとっても有名になった。そこで自分が人に影響を与えるという事に気付いた。 #hifumi posted at 19:23:46
  • 社会人になってメダルをとった事をおめでとうと言ってくれていた周りが、だんだん次も取れるでしょという雰囲気になってプレッシャーが生まれ始めた。走るために走るとかなってだんだんモチベーションが落ちてスランプに。 #hifumi posted at 19:25:23
  • 社会人では一般企業にいたが、陸上をやっている間はそれに集中して、引退してから働いてくれればいいというのが終身雇用じゃなくなって変わった。引退したら会社からいなくなるという事だと企業としては困る。それが企業スポーツの撤退の理由。 #hifumi posted at 19:27:53
  • 会社にいると日本一であることがいい事だった。ただ、シドニーを見て自分がハードルを選んだのは世界の舞台で勝つ為だと思って会社をやめた。 #hifumi posted at 19:28:51
  • それから海外を主戦場にした。本当は階段を登る様に徐々に成長するのが理想だが、日本でやっていては世界で通用するのを待っていられないという事で欧州へ。準備をしてから挑むでは遅いという事もある。行ってから馴染む。自分はそっちのタイプだった。 #hifumi posted at 19:30:22
  • ここからお金の話。自分がプロ宣言したとき、企業がどんどんお金を出してくれると思ったらこっちからお願いしても出してくれなかった。お金はHPのように見えて、これがなくなると競技人生も終わりだと感じた。あるお金をあるだけだと足りないので増やす必要を感じた。 #hifumi posted at 19:32:07
  • 陸上の賞金は欧州の賞レースのトップで1万ドルくらい。そこはトップの8人くらいなので自分は出られない。陸上競技だけでは良くて5万ドル。普通は2〜300万ドル。渡航費などもかかるのでそれだけでは足りない。 #hifumi posted at 19:33:57
  • 陸上だけで稼げないで有名になるためにどうしたらいいか考えた。ナンバーという雑誌が良かったがハードルの特集はない。そんなとき、普段何を食べているんですか?普通のもの。何時に寝てるんですが?12時くらいって話すと驚かれた。 #hifumi posted at 19:35:59
  • それで、料理雑誌ならいけるんじゃないか?と気付いてそういうところから自分を売り込んでいった。そうやって稼いだお金を投資していった。 #hifumi posted at 19:36:40
  • 投資哲学を聞くと陸上競技と似ていると感じる事が多かった。藤野さんとも話すが、間違いないと考える様になったおかしくなり際というのはその時はわからない。人が何かを思い込むのは簡単。それといい時や悪い時に感じ方が違うのは陸上競技も一緒。 #hifumi posted at 19:38:39
  • 自分は思い込みが激しい人なので自分をハッ思い返すために色んな分野の人と話す事にしている。陸上の世界にも鏡があるが、人によって反射の仕方は全然違う。鏡を見ても人の言う事を聞いてはいけない。そうしないと飛び抜けられない。そこが狂って行く過程と一緒。 #hifumi posted at 19:40:18
  • 人の話を聞くところと聞かないところ、矛盾しているがそういう面がある。なので、投資をしていて良かったと感じている。 #hifumi posted at 19:41:26
  • 現在トレーニングを続けながらロンドンを目指している。大阪の世界陸上と北京が重要だった。大阪の時はこれはいけると感じていた。これまで自分はいけると感じた時に勝ってきた。カールルイスがロスで自国開催で勝つのと自分は同じだと思っていた。 #hifumi posted at 19:43:05
  • でも、2ヶ月前に急に走れなくなった。コーチがいるといけると言ってくれて気持ちを切り替えられたかもしれないが、自分がコーチを兼ねていたので、ダメだとわかってしまった。それで、逃げたいと感じた。その時プライドや自信が砕け散った。 #hifumi posted at 19:44:49
  • そこから人生最後のオリンピックと考えて北京に向けて準備した。また、直前に肉離れを起こしてトレーニングができない状況が一ヶ月くらい続いた。ようやく走れると思ったら今度は逆の脚が肉離れして合計7週間走れなかった。 #hifumi posted at 19:46:14
  • 走れるようになったのは日本選手権の2ー3週間前でどうにか間に合わせようと必死で頑張った。毎日無事で走れてありがとうと感謝していた。そうしたら優勝した。最後の方はああ、次はこう来ましたがって考える様になっていた。開き直りが良かったが。 #hifumi posted at 19:48:03
  • 転機に人間はなにか因果関係を探すけど、そういう事も無い。ある日の劇的なパフォーマンスが注目されるが本当はそれまで続けていた事にある。毎日をどんな心境で過ごしたかが大切だと感じるように。 #hifumi posted at 19:49:37
  • 核心への肯定感。挑むことへの裏返し。できるかどうかわからないものに調整することを挑むという。自分の場合は競技人生の最初にそういったことがあって、失うものもあったけど得るものも大きかった。 #hifumi posted at 19:51:07
  • 自分の理論があるというのは強み。ある選手がある程度まで行って伸び悩むのは教科書通りやっているから。教科書はある程度まではいくが、そこから先は自分なりに理論を構築しないといけない。 #hifumi posted at 19:51:55
  • 動機がつきなかった。とにかく8歳から今まで走りたいと感じている。なぜかというと好奇心。こうやるとこうなるの?というのを知りたいという好奇心。 #hifumi posted at 19:52:49
  • 外からみると同じに見えてもクリーンヒットのような一歩がある。でも、次の一歩はそうでもなく、究極を求めて試行錯誤している。 #hifumi posted at 19:53:38
  • スランプの裏側はやりたくてしょうがいないという思いがぐらついている時。北京の後くらいからコーチの目線からいくと自分が金メダルを取るのは夢物語。選手としての自分はいけると感じているが。それでも走りたいと思ったのはもう一回全力疾走したい。世界で何番目か確認したい。 #hifumi posted at 19:55:29
  • ダーウィンの言葉で生き残るのは変化に適合した種という言葉が自分にとってしっくり来ている好きな言葉。 #hifumi posted at 19:56:26
  • 藤野さんからの質問:走ることについて速く走りたい、長く走りたいということへのアドバイスについて。 #hifumi posted at 19:57:41
  • 初めのうちは量の質転化がある。子供もまず字を書いて徐々に綺麗な字となる。もう一つは作っていくと理想の走りになるのか?省くと理想の走りになるのか? #hifumi posted at 19:59:01
  • 自分は理想に対して無駄がついている派だが、いきなりこっちにくると厳しいので考え方として理想を目指すといい。 #hifumi posted at 19:59:59
  • Q;運動会で速く走るには? A:運動会くらいなら最初の一歩が大事。前に重心を。あとは頭を固定して走れるように。 #hifumi posted at 20:01:02
  • Q:早く身体ができたという事ですが、中学でトップになると達成感があったと思うがそこからのモチベーションの維持はどうしたのか? #hifumi posted at 20:02:56
  • 今でも調子に乗っているのではないかと考えている。他には大人と合うのが良かった事。ませていけた。 #hifumi posted at 20:04:07
  • なぜアメリカでトレーニングがすることを選んだのか?日本のアスリートとアメリカのアスリートの違いについて。 #hifumi posted at 20:04:48
  • 寒いと膝が痛むので常に暖かいところをと考えた。意外に西海岸も寒い。ロスまでくると暖かいがサンディエゴまで来ると本当に暖かい。オリンピックセンターもあって練習に良いのと海外に自分をおいたことがなかったので。 #hifumi posted at 20:06:30
  • アメリカ人というのを定義するのは実は難しい。アメリカ人は立ち位置を決めて話すディスカッションスタイル。日本は立場を決めずになんとなく話す事ができる。正しいから勝つのではなく、勝ったのが正しいからという世界。 #hifumi posted at 20:08:11
  • 日本はルールを決めると意外にできるが、実はマナーが他にはあって、そっちは厳しい。あのジロっと見られるのを考えるとルールの数歩前で踏みとどまってしまう。アメリカほどマナーがないのもどうかと思うがマナーをもう少しゆるくしたらどうか? #hifumi posted at 20:09:48
  • スポーツには空気を変える力を持っている。それは「流れ」。アメリカは野茂以前と野茂以後で日本への見方がはっきり変わった。スポーツにはそういう空気を壊す存在にもなれる。 #hifumi posted at 20:11:24
  • 藤野:最近日本の若手に世界にも通用するアスリートが出て来ている。陸上の世界ではどうか? #hifumi posted at 20:12:33
  • 今後50年の間にハーフの選手がどんどん出てくる。典型的な日本人というのが変わっていく。新しい考えの日本人が増えて100mで日本人が金メダルを取る日はくるかもしれないが、その日本人は今考えられれいるような日本人ではないだろう。 #hifumi posted at 20:14:09
  • Q:日本のスポーツはアジアの中でどうなっていくか? A:国が選手を指定できる、民主主義じゃない国の選手は間違いなく強くなる。日本のアスリートには強くいながら、スポーツマンシップってなんだろう?というような選手が出て欲しい。イギリスはそういう国。 #hifumi posted at 20:16:15
  • 決して抜けて強いわけではないが、尊敬に値する選手が多いのがイギリス。 #hifumi posted at 20:16:42
  • Q:為末さんにとってサムライとは? A:武士道でもいろいろある。本質的なところでは戦闘者の哲学。突き詰めると死にたくないという行動が死に至る。矛盾したものをなんとなくわかるのが武士道や日本的なものだと思っている。 #hifumi posted at 20:18:17
  • 藤野:武士道は割り切れない。宮本武蔵は千日行といって千日同じ事をしなさいと言っている。物事を突き詰めると理想と現実どっちでもない。勝つ事にこだわると勝てないなど矛盾したことへの考えは? #hifumi posted at 20:20:06
  • アメリカは正義ブームが来ていて、正義ってなんだろう?って簡単に考えていたのが変わって来た。正義って存在し得ないと。スポーツ選手も因果関係はないけど、これをやるからこうなるというのをする。 #hifumi posted at 20:22:10
  • ネズミの実験で首をかしげた時に餌が出ると、因果関係があると思ってい首をかしげ続けるようになる。イチローが毎日をカレーを食べるというのと因果関係はない。真似してもだめ。24時間野球の事を考えていたのが原因だったりする。 #hifumi posted at 20:23:46
  • 藤野:成功した秘訣を経営者から聞いても半分くらいはまぐれだろうと考えている。ある経営者に話を聞いたらうちのパパが成功したのがマグレと言っていた。まぐれは再現性がないので、事業を拡大すると再現性がないので失敗してしまう。 #hifumi posted at 20:25:27
  • こうすれば必ず成功する法則というのはないだろう。 #hifumi posted at 20:26:03
  • 為末:スポーツ選手も苦しくなるとそういうのをやってしまうが、一回成功したものを次やるともう通用しなかった。世の中は進化しているし、自分の身体も変わっている。成功体験を捨てるのは大変だけれども、あれにハマるスポーツ選手も多い。 #hifumi posted at 20:27:31
  • Q:根拠のない自信というのにおおっと思った。こうすれば根拠のない自信を持てるという本はたくさんあるが、その先を言ったのは為末さんだった。そこに到達したブレイクスルーはどこに? #hifumi posted at 20:28:58
  • 為末:説明できないけど自信があるというのは成功者か誰にも止められないなにかになる。自分の中の突っ走るのと、俯瞰する自分がいる。突っ走る心境もわかるし、その人間はが天国と地獄どっちにいるか周りからは見えるが自分ではわからない。そういう二面性があったから? #hifumi posted at 20:30:56
  • Q:教科書どおりだと中の上まで。突き抜けるには教科書を捨てる必要とがる。初めから教科書は不要なのか?ある程度まで行ったら捨てるのか? #hifumi posted at 20:32:25
  • A:教科書は必要だと思う。ハンマー投げの室伏さんは父親というコーチがいた。そしてそこから抜け出した。教科書にはそこから抜け出すのを抑える力があるが、それを否定するようになるとブレイクスルーが。 #hifumi posted at 20:33:53
  • Q:50年後の日本人選手の半分はハーフというのに衝撃をうけたが将来の見通しのないものを予想するための観点について。 #hifumi posted at 20:36:15
  • A:未来は基本的に見えないと思っている。人よりも少ない証拠で答えを出す思い込みの激しい点がある。根拠の薄いのを組み立てるとその方が自然に感じて来る。黒人選手の威力を感じていて、最強なのは黒人選手が日本で育つと勝ちまくれると考えている。根拠はないが。 #hifumi posted at 20:38:00
  • Q:為末さんの日本の大学生についてどう感じているか?期待している事、伝えたい事。 #hifumi posted at 20:38:54
  • A:日本の大学生は優秀。こんなに教育がゆき届いている。アメリカは教育にばらつきがある。でも、強烈な仮説をもってそこに賭ける人が多い。モーリスグリーンのいるチームは170-175cmの選手を取り続けたが最初はダメだったけど当たった。日本人はもう少し冒険してもいい。 #hifumi posted at 20:41:25
  • 4月一斉入社入社などみんな一緒じゃないといけないというので殺されている才能が多いと思う。 #hifumi posted at 20:42:06
  • Q:中国のアスリートについて A:数人しか知り合いはいないが、彼は最初に手の甲を見て背が伸びると判断されて高飛びをしていたが、脚が早いのでハードルに回って来た システマチックに人をあててる気がする。やりたい人を育てた方が成功するだろうが大量に出すにはシステム。 #hifumi posted at 20:44:38
  • Q:日中関係にスポーツができること。 A:交流を繰り返すことで変えることができるのでは。福原愛ちゃんにはできることがあると思う。 #hifumi posted at 20:45:40
  • Q:決断をなんどかしているが、その時の心境など。 A:勝手に決断するときは自分の中に将来が出来上がっているので迷っていない。振り返ると根拠はないけど。軸としてあるのは未来はわからないけどこっちの方がいいだろうというのが感性である。 #hifumi posted at 20:47:25
  • 考えに考え抜いて最後にピンと来た方を選択する。 #hifumi posted at 20:47:58
  • Q:選手とコーチの人格が共存しているようですが、競技生活を断念する時にどちらがギブアップするのか?話し合って決めるのか?続けるのか? #hifumi posted at 20:49:19
  • A:子供の時に積み木遊びしていたら飽きずに24年できたようなもの。飽きないというのは頭で考えていることを身体が表現できているという事。それができなくなったら。コーチべったりではないが、高齢者になっても走るということには係わり続けたい。 #hifumi posted at 20:51:08
  • 次回は12月14日。マインドマップのコーチに来ていただいて一年を振り返る講座を予定している。 #hifumi posted at 20:53:13