タマンヌガラ旅行記(12)ラピッドシューティング
ブンブンブラウから帰ってきた午後はラピッドシューティングです。
とりあえず、ヒルのいるジャングルを歩いたので靴をパンパンしておきます。
猿を近くで見かけるロッジなので猿騒動(→ジャングルリベンジ参照)も少し期待しましたが・・・何も起こりませんでした。
いつものボートに乗って急流へ向かいます。
ガイドさんから事前に濡れるよと言われていたので濡れてもいい格好で。
オランアスリーの村を見かけました。
急流へ。
ボートに乗ったまま急流を攻めます。
すっかりずぶ濡れになって戻ってきました。
個別のボートではなく、大人数で乗るボートの場合、なんでもないところでオールを水に突っ込んで無理やりお客さんに水をかけたりしてました・・・(それはただの水かけじゃ)
帰りのオランアスリーの村では子供たちが水浴びしてました。
タマンヌガラリゾートに戻って、これまで行ってなかったキャンプ場の方へ歩いてみました。
そこで巨大な植物を発見。
自分がコロポックルになったようなサイズです。
見るからに毒々しい植物も・・・
キャンプ場。キャンプには少し惹かれますが、やっぱりロッジの方が快適ですよね。
熱帯雨林気候の中でテントに泊まるのは勇気がいります。
夕方には雨が降ってきました。
いよいよ次の日はクアラルンプールへ戻る日です。