東日本大震災被災者へのソーラーランタンを送るプロジェクト
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) の被災者へソーラーランタンを送るプロジェクトがコペルニクによって開始されています。
緊急津波被害者支援プロジェクト
岩手、福島、宮城県などで地震の被害にあった方々を対象に電気の供給が途絶えている地域に太陽光発電によるランタンを送ります。
1つのランタンで3人の灯りが取れると仮定すると約1,800人の方に灯りを提供できます。
ソーラーランタンはハリケーン・カトリーナやハイチの大地震後にも現地へ提供されています。
募集金額:US$6,053(約50万円)
US$10(約800円)でソーラーランタン1個が現地へ届きます。
支払いはPayPalになります。
私もランタン1個分($10)の寄付をしました。
ソーラーランタンはNGO モンベルを通じて被災地へ届けられます。
コペルニクについて:
コペルニクでは途上国へ様々なテクノロジーを使った支援物資を送る活動を行っています。
※2010年の活動内容についてはこちらを参照下さい→2010年アニュアルレポート
具体的にどのような活動に使われるか透明性の高いのが本プロジェクトの特徴です。
停電によって灯りがない被災地に太陽光発電によるランタンを届ける活動へご協力をお願いします。