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"いい投資"探検日誌 from 新所沢の過去ログ#1(2003年7月〜2012年3月までの記事)

スターウォーズに(また)ハマル

先週末にスターウォーズエピソード3を観てきました。

最初にエピソード4がありますからね、どうやってああなるんだろう?って結末がわかっててその経過を楽しむ映画に仕上がってます。

アナキン君にとっては、まさにこの時が全盛期の強さなんでしょうねぇ。

かなりアクロバティックな動きを披露してくれます。

それに比べてエピソード4の動きときたら・・・

年老いたオビ=ワンを弄ぶような手の抜きっぷりに見えちゃいます。

それにしても、パドメとアナキンの年の差ってどれくらいなんでしょうねぇ。

エピソード2の時にパドメだけ歳とってないなぁって思ったのですが。

いつの間にか子供できちゃってるし。

姫に子供ができたのに周りが騒がないのもおかしな話ですよね。

アナキン君がダークサイドに落ちる瞬間ってのも変わり身が早すぎる気がします。

まあ、そこに至る過程で悩んでいるんだけどさ。

いきなりあそこまで従順に裏切っちゃうってのもねぇ・・・。

最後が決まってる話をうまく時間内に着地させる苦労の結果なんでしょうけど。

ちょっとウーキー族のチューバッカなんかも出てきましたけどエピソード1〜3って4〜6の脇役を出してあげようとする配慮のためかストーリー的にちょっと無理な絡み方をしてきますよね。

なーんて感想を持ちつつ昨日はエピソード4と5のビデオを借りてきて観てました。(vegeがオビ=ワンとアナキン君の師匠クワイ=ガンとルークの師匠オビ=ワンを混同してわけわかんなくなってたので)

帝国軍で作戦をしくじるたびに指揮官がダースベイダー卿に殺されていくところがいつ見ても怖いですね。

エピソード3では力を見せつける強さだったのに、年相応に貫禄が出てきたっていうか・・・。(怖すぎだけど)

あんな、帝国軍では指揮官とかに出世したくないですなぁ。