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"いい投資"探検日誌 from 新所沢の過去ログ#1(2003年7月〜2012年3月までの記事)

楽天証券が海外ETFの取り扱い開始

10月19日から楽天証券が海外ETFの取り扱いを始めることになりました

アメリカのS&P500インデックスに連動するETFとナスダック100に連動するETF、中国ハンセン指数、香港H株インデックスの4種類です。

オンライン証券が海外ETFの取り扱いを始めたのは喜ばしいことなのですが、いかんせんまだ手数料が割高です。

中国のETFは約定金額の0.525%なので10万円で525円、20万円で1,050円と小口で買ってもまあいいかという気がしますが肝心のアメリカのETFだと1,000株まで一律31.5ドルと大口で買わないと割高感がありますね。

なぜか中国株よりアメリカ株の方が手数料高いんですよね〜。中国株よりも世界の中心的存在のアメリカ株の方が投資する価値があると思うのですが、マネックスでも中国株の取り扱いはあってもアメリカ株の取り扱いはないし。

自分は楽天証券にはバークシャーハザウェイを預かってもらっているだけですが、もう少しアメリカ株の手数料を安くして欲しいです。あと、できればBRK.AやBRK.Bも1株単位で扱って欲しい・・・。そっちの方がETFよりうれしいな。

中国株ETF

・Tracker Fund of Hong Kong(ハンセン指数

・Hang Seng H-Share Index ET(香港H株)

米国株ETF

・I-Shares S&P500 Index Fund(S&P500)

NASDAQ 100 Trust Series1(Nasdaq100)