STAMグローバル株式インデックスに乗り換え
フィデリティ証券でSTAMグローバル株式インデックスオープンの取扱が始まったのでPRU海外株式マーケット・パフォーマーを売ってSTAMグローバル株式インデックスオープンに買い替えをしました。
PRU海外株式マーケット・パフォーマーはコストは安いのですが過去の成績がインデックスファンドの中でもいまいちなのが玉に傷でした。純資産総額が少ないのが原因なのか運用効率が悪いのかは詳しく分析する必要がありますが。
既に運用実績がある住信AMの
すみしん外国株式インデックスオープンとPRU海外株式マーケット・パフォーマーを比較してみた場合、すみしん外国株式インデックスオープンの方が過去のリターンやシャープレシオが上でした。
STAMグローバル株式インデックスオープンもすみしん外国株式インデックスオープンも同じマザーファンドに投資していますので、STAMグローバル株式インデックスオープンの成績はすみしん外国株式インデックスオープンとさほど違いはないだろうと判断しての行動です。
日本株についても乗り換えを検討しましたが、こちらはPRU国内株式マーケット・パフォーマー の方が住信AMのすみしん日本株式インデックスオープンよりも成績が良かったのでそのままPRU国内株式マーケット・パフォーマー を採用し続けることにしました。
ちょうど株価が乱高下していたので、この買い替えによって(たまたまですが)買値を5%くらい引き下げる効果もありました。
今回はたまたま得する方に向きましたが、やっぱりこういうのは少しずつ分散してやらないとおっかないですね。
わかってはいたのですが、面倒なのでつい一気にやってしまいました。
※一部わかりにくい表現があったので加筆修正しました。