開始時期が遅れまくっているマネックス証券の米国ETF取扱ですが、遅れている理由と取扱内容について発表がありました。
遅れている理由は日本株口座の画面から米国株の画面へのシングルサインオン機能が満足のいく水準に達していないから。
システム開発の問題で遅れているんですね。
そして気になる開始予定は8月中とのこと。
取扱銘柄はニューヨーク証券取引所(NYSE Arcaを含む)、アメリカン証券取引所、ナスダック証券取引所に上場する米国ETF54銘柄+ダウ工業30種平均株価を構成する個別株式30銘柄
+バンガード運用の米国ETF銘柄も準備中
バークシャーはやっぱりなかったですね。
残念。
でも、売買単位は1株(口)から可能ってことでこれは良い点。
手数料も一約定につき25.2米ドルと安いです。
久々にJNJとかDISとかKOとか買いたくなりますね。
それにしても今週号のFLASHがETFを取り上げたりとメジャーになりつつあるETF。
マスコミは持ち上げたら一転バッシングする法則に乗っ取ると来年の今頃はETFがバッシングされているのかもしれません。