今週はポメラの発売だなとわかってはいたけどしばらく様子見・・・のつもりだったのですが、いざ発売されると急に過去のモバギだのZERO3[es]だの触って、やっぱりポメラしかない!と急に熱発して最短で納品できそうな店をYahoo!ショッピングで探し出すとポチってました。
手軽に持ち運べるテキスト入力端末ってなかなかないんですよね。
ドコモのモバイルギアIIを持っているのですが、キーボードは良いもののWindowsCE付属のMS-IMEが馬鹿すぎて個人的に使い物になりませんでした。
iPod touchやWILLCOM 03でセミナーのメモとりしたりもしてましたが、iPod touchは日本語入力が当時のOSではいまいちだったのと、03は日本語変換はまあ良かったんですが長文を売っていると腱鞘炎になるんじゃないかってくらい手首に負担がきてたんです。
A6文庫本サイズで重さが370gとサイズも重さもモバギを下回っているのに折り畳みでしっかりしたキーボード搭載。
しかもATOKまで搭載と来たら買わずにはいられないっす。
希望小売価格27,800円ってのがちょっとなあってところもあったんだけど、発売早々にネットでは2万円を切っていたのでこの値段なら買ってもいいだろうって事でポチったわけです。
昨日ブングマンに発注して今日の午前中に到着。送料込みで19,200円でした。
会社で佐川急便の発送状況確認して配達完了のステータスを確認していたので帰ってきてさっそく箱の開梱。
パソコン!?いいえ、メモ帳です のコピーがなんともな外箱
中身はシンプルにマニュアルと本体、横にUSBケーブルが収納されているだけです。
取り出したところ 外板は指紋ベタベタな感じです
サイズはA6の文庫本サイズというのはまさにその通り
液晶を開けたところ キーボード裏に大きく注意書きが
キーボート左横にあるキーボードオープンボタンを押すとキーボードがバキっと起き上がります
開閉式キーボードのアップ ちょっとココロオドリます
キーボードを開ききるとパキっと音がして固定されます
単四電池を入れて電源ボタンを長押しするとサクっと起動します。
ちょっと試し入力してみましたが、本当に軽快に動作します。
会社にあるテプラとはさすがに違いますね。
ATOKも組込用という事でどの程度の辞書か心配でしたが、問題なさそうです。
液晶画面も今のモノクロ液晶ってこんなに見やすいんだ!と感動する綺麗さです。
会社で常に机においておいてメモや議事録とったりするのに活躍してくれそう。
そんな気がしました。