日経ヴェリタスの連載記事「プロが解説」にインデックス投資アドバイザーとしてカン・チュンドさんが登場しました！
題して「進化するETF投資法」だそうです。
今回は
・ETFって何？
・証券会社での取扱
について書かれています。
今回の金融危機をえて、個別株を頻繁に売買するのではなく、長期的な視点で国債分散型のポートフォリオを構築したいと願う人にとっては、うってつけのツールだといえます。
まさにその通り。
ETFはいいツールなんだけどね。
個人的には公募投信の使い勝手の良さを上回るほどの魅力を現時点では感じてません。
読売新聞のこの記事にもあるように、結局いまのところまともな国内ETFって2種類だけなんですよね。（日経平均もまともかどうか微妙なところですが）
品揃えは増えたけど盛り上がらないのは投資家になじみがない指標だからって事じゃなく、ETFに投資したいと思っているような意識の高い投資家のニーズに応えた商品が出てないからだって事に気づいてほしいです。
