Page By Page(高橋幸宏)
幸宏の3年ぶりのニューアルバム。とはいえ、SMBやHASYMO、pupaで活動していたからあんまり久々という感じはしない。
音はHASYMOやpupaでやってきたポップ・エレクトロニカの集大成と本人が言っているようにまさにこれまでバンドでやってきた路線のブラッシュアップ。
個人的にはHASYMOやpupaの方が生楽器が全面に出ていて心地よかったけど、このアルバムでも6曲目のThe museなんかは好きです。前作のBlue Moon Blueはスケッチ・ショウで細野さんの影響を多分に受けてテクノに幸宏が帰って来た!という記念碑的な意味をも持つ名盤だったけど、今作はそこまでの感動はないです。なんて辛口な事を言っててもカッコイイのです。
YMO EN-TRANCE(RESONANCE-T)
ついでにiTunes Storeで買っちゃったのがこのYMOのカバーアルバム。
90年代のカバーアルバムってろくなのがなかったけど、2000年代に入ってからこんなのが出ていたんですねって出たの2002年だけど。
尺八で奏でられるRYDEENがなんとも「和」を感じさせます。
ルパン音頭(三波春夫)
前に映画で見てからずーっと気になってた「ルパン音頭」。iTunesStoreで見つけたので買っちゃいました!
名探偵ホームズ オリジナルサウンドトラック
宮崎駿が手がけたホームズテレビシリーズのサントラも懐かしさにまかせて買っちゃった。
犬のホームズは好きだったんだよね。
とん平のヘイ・ユウ・ブルース (左とん平)
左とん平といえば西遊記IIかこの曲かくらいしか印象に無いんだよね。
1曲単位で買えるからこそ買っちゃったといえばそれまでなんだけど・・・