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"いい投資"探検日誌 from 新所沢の過去ログ#1(2003年7月〜2012年3月までの記事)

瀬戸大橋や本四橋値下げで四国ににぎわい

ちょうど香川に行っていたのですが、これと重なっていたんですね。 本四道値下げ初日 関西ナンバーずらり(読売新聞徳島)
神戸淡路鳴門自動車道などで値下げが始まった20日、鳴門の渦潮など県内の観光地では、関西方面などから大鳴門橋を越えて訪れたマイカー客でにぎわった。一方で、徳島を“素通り”して香川や愛媛の観光地へ向かう人もおり、日帰り客も多く見られた。
本四架橋1000円 県外ナンバー続々(読売新聞香川)
高速道路の土日、祝日の通行料金が上限1000円に値下げ(自動料金収受システム・ETC利用)されるのに先行して、瀬戸大橋など本四連絡橋の引き下げが始まった20日、大橋の与島パーキングエリア(PA)や県内の観光地、讃岐うどん店などには、中国や関西地方だけでなく、九州方面などからの家族連れらでにぎわった。3連休と重なったこともあり、早朝から県外ナンバーの車が押し寄せ、大型連休並みの観光客らであふれ、初日から値下げ効果が表れた。
僕らは飛行機&JR&徒歩という公共交通機関を利用したので値下げ効果による旅行じゃありませんでしたが、うどん屋に並んでいて確かに勢いを感じました。 値上げとか賃下げとか暗い話題が多い中でこういう心理的に楽になる施策ってのは結構大事なんでしょうね。 香川は全般的に良かったようですが、徳島は通過されただけ・・・と各県で微妙にニュアンスが違っているのも興味深いところ。 こういう一過性のイベントがあった時に普段から有名なところに結局は効果が集中しちゃうんですよね。