日経ヴェリタスを見ていたらバークシャーハザウェイのeワラントが8日から開始されるという記事がありました。
eワラントとはゴールドマンサックスが提供しているレバレッジをかけた投資のオプションの事。
日本株だけではなく、外国株や各種指数に連動するワラントが出ています。
基本的には株式の場合3〜10倍の値動きをします。
そして追証が不要で最悪の場合でも投資元本分の損失で収まるのが特徴。
基本的に短期投資向きの商品なので、バークシャー買ってどうするよ？って感じです。
これも最近のバフェットブームの影響なんですかねぇ。
僕はこの手のオプション商品は買えないので買う事はありませんが、バークシャーへの短期投資はバークシャーをテクニカル分析するくらい合わない事だと思いますね。
バフェットといえば荒井 拓也さんが「バフェット・コード」という本を出すみたいですね。
彼の辞書に「不確実性」という言葉はなかった! バフェット信奉者として知られる筆者が、50年に及ぶその投資歴の分析から銘柄選択の背景にある独特の思考法を徹底解剖。“偉大なる投資家”の脳ミソの奥を明らかにする
という事なのでどんな本なのかちょっと見てみたいと思います。
