1株当たりの配当金は1000円で、総額は100億円に達する。株式会社化直後に利益を還元するという異例の措置に踏み切ることで、株主重視の姿勢をアピールする。相互会社時代最後の決算に基づく配当という意味では、本来この配当金は保険加入者が受け取るのが筋の配当金なのではないか?という気がします。 株式会社化(上場)直後に配当することは株主重視というよりも、加入者軽視という気がします。
第一生命が上場直後に1000円配当を予定
4月1日に東証一部への上場を予定している第一生命。
上場直後に株式会社化を記念した特別配当金を計画しているそうです。
第一生命、株式会社化直後に配当 1株1000円で総額100億円(NIKKEI NET)