鎌倉投信の受益者総会でトビムシの竹本社長が話していた日本の間伐材を使った割り箸を作るプロジェクト、ワリバシカンバニーの設立説明会が8月4日(水)[箸の日]に浜松町で行われます。
中国には白い木がないため、割り箸の白い色にするために漂白剤が使われているそうです。
日本国内の間伐材を使って、無漂白の割り箸を作るというワリバシカンパニーの趣旨に賛同します。
日本には植林されたものの人間の手が入らなくなったために荒れてしまった人工林がたくさんあります。
適切に間伐することで、残った木が木材としての価値を生み出せる状況になるし、間伐材で割り箸を作れば中国から輸入する必要も、一回使うたびに140度のお湯で煮沸する必要のあるエターナル箸を使わずに済みます。
ワリバシカンパニー設立発表会
日時:2010年8月4日(木)(箸の日)15:30-17:00
会場:港区エコプラザ(港区浜松町1-13-1)
ちょうど4日は休みを取っていたので、説明会に行ってこようと思います。