セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下SCJ)は、3月2日(月)より、スリランカ北部のワウニア県を中心として、内戦の戦火を逃れ国内避難民となった人々に対する緊急支援を実施しています。 5月18日、スリランカ政府はLTTEとの戦闘に勝利、19日にはラジャパクサ大統領が26年に及んだ内戦の終結を宣言しました。しかしながら、すぐに人々に平和な生活が訪れるわけではありません。 ワウニア・ジャフナといった北部地域の避難民キャンプに収容された避難民の数は、5月22日現在で28万4404人に達し、最終的には30万人近くになると見込まれています。 この数は現場で活動する国連やNGOの対応能力を超えており、国際社会の支援も、この大規模な避難民の流出に対応しきれていません。毎月の定期的な寄付は以下の通り変更ありません 今月の寄付(スポット) ・セーブ・ザ・チルドレン 一般寄付 5,000円 定期的な寄付(月々定額) ・セーブ・ザ・チルドレン 1,500円 ・ユニセフ 1,000円 ・国連WFP協会 学校給食プログラム 1,000円 ・WWF 1,000円 ・難民を助ける会(地雷対策) 500円
今月の寄付:セーブ・ザ・チルドレン
今月の寄付はセーブ・ザ・チルドレンの夏募金にしました。
セーブ・ザ・チルドレンは内戦が集結したスリランカ北部で唯一活動している日本のNGOです。
スリランカ内戦終結 現在、北部で唯一活動する日本のNGO
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 緊急避難民支援継続
(以下引用)