2009-10-10 駅の階段が鍵盤になったら 雑記 フォルクスワーゲンが「楽しみが人々の行動を良くする」という考えで実践している企画で、ストックホルムにある駅の階段をピアノの鍵盤にしたら、鍵盤にする前よりも66%も階段の利用者が増えたそうです。 普段はエスカレーターばかり利用されているのに、鍵盤にしたとたんにみんな階段を楽しそうに登って行きます。 階段を登る人の顔も楽しそう! 他には世界一深いゴミ箱なんてのもあるそうで、こっちも楽しいですね。 ちょっとした発想の転換で変わる事ってあるんですね。