WILLCOMが今までジェケットフォン(通称:鮭ぽん)と呼んでいたPHSのコア部分をモジュール化し、外側のジャケットを通信事業者以外にも開発してもらえるようにするシステムを正式発表しました。
名前は「WILLCOM SIM STYLE」というそうです。
[(ITmediaモバイル)]:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0507/07/news083.html
[(WILLCOM SIM STYLE)]:http://www.willcom-inc.com/ja/coremodule/simstyle/
大きさはSDカードよりも少し大きいだけで、各社がリリースするジャケットに差す事で電話として使ったり、データ通信端末として使ったりできるようになります。
コアモジュールさえ一個買っておけば、通話用の小型電話機ジャケットやデータ通信用のUSB接続ジャケットなどを追加で買う事で色々なPHSを持つ事ができるようになります。
デザインだけ変わる携帯ジャケットは今もありますけど、こちらはPHSの機能がジャケットによって変わってきます。
!2 わくわくしてくるなぁ。
ITmediaにはフォーラムにアップルも参加と書かれてましたが、プレスリリースを見るとアップルは入ってないようです。どっちなのさ?
[(コアモジュール戦略について プレスリリース)]:http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2005/07/07/index.html
!2 アップルのジャケットが出たら全力で買うぞぉ!