昨日、長瀞の宝登山（ほどさん）山頂に鑞梅（ロウバイ）を見に行ってきました。鑞梅とは、花弁の色が鑞に似ている事からそう呼ばれるようになった梅の一種で、花の形よりも独特の香りが人気の花だそうです。
決して [(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル]:http://andilico.hp.infoseek.co.jp/gakuburu.html ではありません。（寒かったのでガクガクブルブルはしてたけど）
[長瀞駅周辺観光案内]:http://www.chichibu-railway.co.jp/sta/nagatoro.htm
普通の梅とは違うでしょ？
昨日はとても天気が良かったので、青空に黄色い小さな花がとても映えました。
花も小さくてかわいらしいのですが、なによりも黄色い卵のような蕾みがコロっとしていてかわいいのです。近くで写真を撮っていた年配の方は奥様に向かって「花を撮るんじゃねーよ、鑞梅は蕾みを撮るんだ」と説教していました。言い方はともかく、蕾みも撮ってあげたくなるかわいらしさです。それにしても、携帯のカメラで撮影する人増えましたね〜。
山頂の鑞梅園には様々な品種の鑞梅があり、品種によって香りの強さが違っていたりします。ちょっと柑橘系の甘い香りが辺り一面に広がっていて青空の下、とても気持ちがよかったです。
その他の長瀞観光については、また後日。
