2005年も上半期が終わりました。
たびたび株の話題にも触れてましたがm@のポートフォリオはこんな感じです。
ちなみに基本投資スタンスは「バリュー投資」です。
2005年6月末現在
組み入れ順
!3 1.バークシャーハザウェイB株 (外国株) 比率:23%
最強の投資家ウォーレン・バフェットの投資会社。Meネット証券が米国株の取り扱いを止めてしまったのでこれ以上買い増しができません(泣)。
日本初の長期投資向けファンド。毎月積み立てしてます。5年で倍にするのは割と簡単と言っていましたが、過去5年で倍にはなりませんでした。日経平均予測でも外しまくってるので運用手腕はそれほど期待してませんがインデックス以上で変動幅が低い運用をしてくれます。今後はSGターゲットを主力にする予定。
!3 3.個別株 (日本株) 比率:15%
ある意味優待目的で持っている株です。単位株3銘柄とミニ株2銘柄。単位株の2銘柄は倍以上に値上がりしていますが、優待権利を確保するために売却は考えてません。
!3 4.SGターゲットジャパンファンド (日本株) 比率:12%
バリュー投資家から評価の高い日本小型バリューファンド。過去5年で倍になった実績あり。運用会社のHPを見るとあまり販売に力を入れていないようですが、運用成績は抜群です。なんといっても楽天証券だと販売手数料がかからないのが魅力。今後日本株投資はこのファンドを主力にして行きます。
!3 5.朝日Nvestグローバルバリュー株オープン (外国株) 比率:12%
世界中に投資する本格派バリューファンド。過去5年で倍になった実績あり。バークシャーの買い増しができる環境ができるまで外国株はこのファンドへの投資が中心。販売手数料が3%も取られるのと分配金をバカみたいに出すのがたまに傷。
!3 6.住信外国債券オープン(3ヶ月決算型) (外国債券) 比率:8%
[フリーランチ投資]:http://ch.kitaguni.tv/u/1173/%A4%AA%A4%AB%A4%CD%A4%CE%A4%CF%A4%CA%A4%B7/0000225630.html の検証として購入。貴重な外国債券インデックスファンドだけどできれば1年決算型が良かった。
!3 7.すみしん外国株式インデックスオープンt(外国株) 比率:3%
フリーランチ投資の一環。MSCIコクサイインデックスに連動するファンド。外国債券7:外国株3の割合で成長を確認する予定。
!3 8.FWF/ヨーロピアン・グロース・ファンド (外国株) 比率:1%
長年にわたってインデックスに勝っているアクティブ型欧州株式ファンド。フィデリティ証券で毎月積み立てしてます。
!3 9.ワールドリートオープン (外国不動産) 比率:1%
東京三菱銀行のメインバンク特典目当てに積み立て中。販売手数料を考えたらどうかと思うんだけどね。
日本株t46%
外国株t39%
外債等t9%
現金 6%
株の比率が85%と高めです。
下期には少し債券の比率を高めて80%程度に抑える予定。