木村剛さんが公職選挙法を改正してインターネットを利用した選挙活動ができるようにしようという事でIT選挙推進協議会を立ち上げました。
正直、自分も今の選挙活動では候補者が何をしたいのかよくわからないと思っていたのでこの活動に賛成です。
駅前や選挙カーで名前を連呼して「名前を覚えてもらう」事で選挙活動というのはあまりにもお粗末です。
働いている人は候補者全員の演説を聞く事も難しいし、チラシだけだと判断材料としてはちょっと乏しい気がします。
インターネットを使って候補者が自分の言葉で政策について語ってくれると、今よりももっと投票の参考になるのでいいのではないかと思います。
ついでに、投票もネットでできるようになるといいですね。
今でもハガキを持って行って「○○さんですか?」と口頭で確認されるだけなので本人確認としてはかなり低レベルですし、あれだったらネットで投票できてもいいんじゃないかなぁ?
[IT選挙推進協議会で公職選挙法を改正しよう!]:http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_6ef0.html