淵の森の対岸が開発の危機に瀕している問題で、19日に保全協議会の宮崎駿会長が東村山市役所を訪れて寄付金を市長に手渡したそうです。
総額は515万6000円。
2000万円を目標に募金活動を開始していた物の5月末時点で173万円だったのが、自分が募金した6月11日現在で368万円、そして19日には515万円と驚異的な勢いで寄付金が集まっています。
新聞各社で報道されたのが大きいんでしょうね。
問題となっている土地は市の都市計画上優先度の低い場所ではあるものの、21日の市議会に諮って最終結論としたいと市長から回答を得ることができたそうです。募金は受け取ってくれたようなので、市長としてはこの件に前向きなんでしょうね。
今日の市議会の結果に注目です。