2007年も前半が終了しました。6月末時点でのアセットアロケーションはこんな感じでした。
外国株 49.7% (朝日Nvestグローバルバリュー株オープン/マネックス証券)
外国債券 10.1% (年金積立インデックスファンド海外債券/マネックス証券)
世界リート 8.8% (ワールドリートオープン/三菱東京UFJ銀行)
コモディティ 9.2% (ニッセイコモディティファンド/マネックス証券)
資産額としては2006年末と比較して+19.6%(追加資金含む)。
さわかみファンドは積立を停止。日本株の比率が20%になるまでこのままの予定。
外国株担当のAvest-Eが絶好調に伸びてます。
住信外国債券オープン(3ヶ月分配型)[住友信託銀行]→PRUマーケットパフォーマー海外債券[イーバンク銀行]→年金積立インデックスファンド海外債券[マネックス証券]と流れ歩きました。
結果的にマネックスが外国債券インデックスファンドの取り扱いを開始したのでそこに落ち着いたのですが、イーバンク銀行はせっかくなので口座を残しておくことにしました。結構投信のラインナップは揃ってますし。
マネックスのヘッジファンドは解約してリートとコモディティに分散投資することにしました。
コモディティはDJ-AIGインデックスでも良かったのですが、より油重視なゴールドマンサックスライト指数に連動するニッセイのファンドに投資しています。
ワールドリートオープンはカブドットコム証券でノーロード販売が開始されたので今後はカブドットコムで購入することになると思います。
こうして見ると自分はアクティブファンド選抜派なのが一目瞭然ですね。
さすがに、外国債券ではインデックスに勝てるアクティブファンドが見つからないのでインデックスに投資していますが、後はインデックスしかないコモディティを除いて全てアクティブファンドです。
アセットアロケーションとしては外国株50%に相関係数の低い資産クラス(日本株、外国債券、リート、コモディティ)を50%ぶつけている感じです。
○個別株部門○
日本株 40%(パルコ、西友、東京テアトル、スーパーバッグ、ポケットカード)
米国株 60%(BRK.B)
日本株は昨年末と比較して13.6%の上昇。米国株は1.6%の上昇。とはいえ、米国株は株価ではなく為替による上昇分なんです・・・
個別株部門全体としては昨年末と比較して6.2%上昇しました。こちらは売買とも何もしてません。