今月の寄付:淵の森保全連絡協議会
今月の寄付は淵の森保全連絡協議会(5,000円)。
いよいよ淵の森を公有地化すべく7,370万円の予算を東村山市議会に提出されたのですが、淵の森保全連絡協議会からの寄付金がまだ2,500万円にちょっとだけ届いていない状況だったので追加で寄付。
あとは国連WFP協会から届いたDMに入っていた学校給食プログラムについての冊子を読んだのですが、そこには学校給食を出すことによって貧しい家庭でも子供を働かせるよりも食事が出る学校へ送り出した方が経済的に助かるので結果として就学率と出席率が高まると書いてありました。
学校給食の役割 :
・就学率と出席率が著しく向上します。
・空腹が満たされれば、児童は学習に専念できるようになります。
・子どもたちは少なくとも1日に1回は栄養価の高い食事をとることができます。
・家にいることが当然とされていた女子にも学習の機会が与えられます。
・親も子どもたちを働かせるより通学させることを選ぶようになります。
言われてみればそうか!って思うんですけど、個人的には目からウロコ。
学校給食プログラムはそもそも学校へ子供を来させるようにする為の寄付になるのでより効果的かな?と思い、ユニセフへの寄付を減額してその分をWFPの学校給食プログラムへ。
毎月の定期的な寄付
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 1,500円
日本ユニセフ協会 1,000円
国連WFP協会(学校給食プログラム) 1,000円
WWFジャパン 1,000円
難民を助ける会(地雷対策) 500円