セイコーエプソンの労働組合が100%出資してユニオン投信が設立されました。
組合員を始めとした個人の家計資産形成を目的に10月20日にユニオンファンドを設定するそうです。
FoFsでの運用で、組み入れファンドは
・CIFグローバル・エクイティ・ファンドクラスA(ルクセンブルグ籍円建外国投資法人)
・ALAMCOハリス グローバル バリュー株ファンド2007(適格機関投資家専用)
・ニッポンコムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンドSA(適格機関投資家限定)
という事でおらが町ファンドに近い運用方針のようです。
キャピタルのファンド(CIFグローバル・・・)はかいたくファンドに続いての組み入れになりますね。
労働組合が設立したという事で信託報酬は安いのではないかと思われます。
401k並みって事はないと思いますが・・・
ひふみ投信もそうですが、また特徴的な投信会社が誕生しましたね。