風力発電をはじめとする自然にやさしい事業には、安定性の観点からは長期間に渡る事業者の管理・運営の努力が、採算性の観点からは長期間の融資が必要です。 《自然のちからファンド》は、長期間の融資を行うことで、自然にやさしい事業を応援します。 長期間の応援は、子育てや植物を育てることに似ています。 想像してみてください、「子育て」と同じように「風車を育てる」 これが、《自然のちからファンド》の応援です。ファンドは1口50万円になっています。 A号の予定配当は2.0%で2009年9月15日〜2019年9月15日の10年間 B号の予定配当は3.6%で2009年9月15日〜2028年3月15日の18.5年間 申し込み手数料は5,250円の一律で信託報酬は0.75%。 中途解約はできませんので注意が必要です。（相続は可） 投資先のウィンドファームに関する情報は以下の通り。 建設地：石川県輪島市門前 事業主体：能登コミュニティウィンドパワー株式会社 管理・運営委託先：株式会社市民風力発電 運転開始予定：2010年4月 風車機種：REpower Systemes AG ＭＭ82（ドイツ） 定格出力：2,000kW×10基 売電先：北陸電力 総事業費(税抜)： 約48億円 資産運用というよりは社会貢献活動の一環として一部出資してみるのも良いのではないでしょうか？
個人向け風力発電ファンド「アースウインド2009」が募集開始
トランスバリュー信託が石川県輪島市に建設される風力発電10機によるウインドファームに出資する投資信託を募集開始しています。
TVTの自然のちからファンド
（販売資料より）
