様々な小口
ファンドの設定を通じて音楽家や酒蔵、ジーンズ作りなどを金融の面からサポートしているミュージックセキュリティーズが今度は
鳥取で
ゲゲゲの鬼太郎を題材にした
ファンドを計画中だそうです。
日本の妖怪を描いた漫画「ゲゲゲの鬼太郎」(水木しげる著)を題材とした投資ファンド組成の準備が進んでいる。調達した資金で妖怪にまつわる商品を作成、水木氏の出身地で販売する。クールジャパンとして海外で注目されている日本の漫画を通じて国内外の観光客を取り込む初の試みになる。
「妖怪ファンド」初の組成、クールジャパンで観光客取り込み(Bloomberg)
10月中にも募集を開始したいという「妖怪
ファンド」、インターネットを通じて
個人投資家から最大で3,000万円をまずは集めるそうです。
bloomergの記事に突然セゾン投信の中野社長のコメントが出てくるのですが、過去に
こちらの動画で妖怪
ファンドについて触れていたようです。
地方自治体は今度、どのようにすればいいのか?鳥取県出身の森本さんは悩みます。。そんな中、見つけた起死回生のアイデア「妖怪ファンド」!金融 と地方活性化が融合した商品です。それは一体、どんな内容なのか?赤字でお困りの地方自治体の方!必見ですよ。
とあるので、かいたく投信の森本さんが注力したプロジェクトでもあるんですね。
数年前に映画やゲームに投資する
ファンドが少しだけ流行った事がありましたが、結局廃れてしまいました。
規模は小さくてもミュージックセキュリティーズの地道な展開には今後も注目しています。