東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼の水産加工業が復活の狼煙をあげました!
セキュリテ被災地応援ファンドで一番最初に満額募集が集まった斉吉商店さんが、金のさんまの生産を再開しました。
金のさんまのかえしたれは非常用持ち出し品として津波の際も社員さんが命がけで持ちだされたものです。
斉吉商店さんの金のさんま復活に向けた動きは ほぼ日刊イトイ新聞でも取り上げられました。
→ゼロから立ち上がる会社に学ぶ 東北の仕事論 気仙沼斉吉商店編
震災後4ヶ月で再び金のさんまを出荷できるようになるなんて、自分も当時は思ってませんでした。
本当に復活に向けた動きは力強いですね。
週末に皆さんの想いを噛み締めながら味わいたいと思います。
◆7月31日追記◆
金のさんまを食べました。さんまが柔らかく炊けていて美味しかったです。
本当に金色に輝いているんですね。
セキュリテ被災地応援ファンドでは、他にもまだまだたくさんの会社さんが復興に向け皆さんの応援をお待ちしています。
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