吉野家新メニューレポーターのm＠です。
今日は、吉野家の
|焼鳥丼
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| 作ってみたけど
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| 鳥インフルエンザ（字余り）
の悲しき「焼鳥丼」に迫ってみたいと思います。（注意：鳥インフルエンザは今のところ吉野家の焼鳥丼で気にする事ないと思います）
場所は新宿駅南口、ここには新メニューの「カレー丼４００円」の他に「焼鳥丼４５０円」と「いくら鮭丼４５０円」が揃っていますが、自分はいくらが駄目なのでいくら鮭丼はレポートできません。（誰かお願いします）
店内に入ってざっと見渡すと・・・１０人程のお客さん全員牛丼でやんの。新メニューは明らかに人気がないようです。
前回の新メニューレポート
[吉野家のカレー丼を食べてみた]:http://ch.kitaguni.tv/u/1173/%c6%fc%b5%ad/0000037106.html
とりあえず焼鳥丼を頼んでみます。・・・待つ事数分。あれですね、カレー丼もそうでしたけど吉野家の新メニューは牛丼ほど早くは出てこないみたいです。
しかも、間違えて他の人に焼鳥丼持って行かれちゃうし、なんか最近自分が行く吉野家の店員が見るからに新人っぽいのは今回の処置でバイトを入れ替えでもしたんでしょうか？でも、今日の店員は星２つだったしなあ。
そして焼鳥丼です。複数の新メニューがある店だからなのかお盆に焼鳥丼と書かれたチップが置かれています。値段の違うカレー丼と間違えないように？という気もしますがカレー丼はれんげが付いてきたしなあ。値段は一緒でもＰＯＳ入力時にいくら鮭丼と間違えないようにという配慮でしょう。
これが焼鳥丼です。
周りに焼鳥の肉が配置されていて真ん中に温泉卵があります。たれは、ちょっと粘り気のあるたれですね。そして、これが一番の特徴なのですが、標準で「つゆだくだく」状態で出てきました。ご飯が白い部分は下のほんとに一部分だけで、これは好みがわかれるんじゃないかなあ？
焼鳥の肉はまあまあ想像通りの肉です。（ちょっとパサつき気味？でも焼鳥丼としては割とよくあるレベル）たれが妙に多いのは今回たまたまかもしれませんが、４５０円のメニューとしては吉野家で出すにしては割高感は否めないですね。
普通の立ち食いそばやで天丼とか食べてた方が割安感があります。
コンビニ弁当の焼鳥丼と比較するとこっちの方が量が多いですし、おいしいとは思うのですが、吉野家に対して多くの人が期待しているメニュー（というか値段）じゃないかもしれません。
みんなもうすぐ牛丼がなくなるかもしれないって事で牛丼を選んでるんならいいのですが、もし違ったら牛丼がなくなった吉野家はかなり寂しい事になりそう。
