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"いい投資"探検日誌 from 新所沢の過去ログ#1(2003年7月〜2012年3月までの記事)

なんで政治家って余計な事を言うんだろう?

長崎県佐世保市で起きた女児による同級生殺害事件について井上喜一防災担当相が「元気な女性が多くなってきたということですかな、総じてどこの社会も」と回答。

問題になっているようです。(そりゃそうだ)

細田官房長官もさすがに不快感をしめしたものの、本人は「事件そのものの背景は分からない。一般論として言っただけだ。撤回・訂正はしない」と言っていて反省の色は見えません。(反省すればいいってものではありませんが)

へえ〜、この事件に関する一般論って女性が元気になってきたなあって感想だったんだ。

政治家ってよく問題発言しますけど、基本的に官僚が書いた原稿を読む事が多いからいざ自分の言葉で話すとボロがでちゃうのかねえ?

追記

今度は谷垣財務省が「放火は女、カッターは男」発言をしたそうです。

今、井上議員の発言が問題になってるっつーのに、軽卒すぎるというかなんというか・・・。

[佐世保少女殺害:今度は谷垣財務省が「放火は女・カッターは男」と発言!]:http://ch.kitaguni.tv/u/1023/%bb%fe%bb%f6%a1%f5%bc%d2%b2%f1%cc%e4%c2%ea/0000089045.html