自分はかなりの「もちょこがり」(くすぐったがり)なので、マッサージなんてとんでもない!というのが長年の常識だったのですが、vegeはたまにマッサージ屋さんに行く事があって、自分は誘われてもずっと断ってました。
でも以前は床屋さんでマッサージをされるのも嫌で、その間はずっとくすぐったいのを我慢しているだけだったのが、徐々に慣れてきたのか最近ではくすぐったくなくなってきていました。
そんな話をするとvegeは「じゃあ、一緒に行こう」と執拗に誘うのですが、そうはいっても別に肩がこっているわけでもないしと断ってきてました。
でも、先週の日曜日に眼精疲労のマッサージくらいなら大丈夫かな?とマッサージ屋さんにvegeと行ってみる事に。
くすぐったくないか、ドキドキもんですよ。
リラックスとか楽になるために行くという目的とは逆に緊張しちゃってますからね。
で、どうだったかというと・・・
!2 痛い!
くすぐったいどころではなく、痛かったです。
首周りのマッサージで痛いなあ、結構強く押すんだなあと思っていたら逆側になったら更に痛さがプラス。
「左側がこってますね」
なんて言われて左側をほぐされてから、また左側を押されたら今度は左側も右並みに痛いでやんの。
!3 まさに地獄絵図
お金払ってこんな苦しい思いをするなんて、マッサージは過酷じゃのうなんて感想を持ってお店を出ました。
「今日は15分だけでしたけど、まだ首周りが固いですから近いうちに来てください」
と言われても、また痛い思いをするのもねぇ。
なんて思ってたら、
!3 確かに肩が軽くなった気が
今までこってないと思っていたけど、実は肩こりしてたのかも。
!3 いやー、新発見。