昨日、新聞を読んでいると鳥取銀行の定期預金の広告が出ていました。
「プレミアム1」という期間延長特約4年または8年という金利1%の商品です。
[とりぎん ダイレクト定期預金「プレミアム1」]:http://www.tottoribank.co.jp/retail/direct/premium1/top.htm
新生銀行を皮切りに、この手の商品は時々見かけるようになりましたが、期間延長特約がついている商品は将来金利が上がった時に不利な金利で預け続けなければいけないリスクを購入者が背負うので(中途解約が原則としてできない)個人的にお勧めできない商品です。
ま、そんな商品はどうでもよかったのですが目についたのはインターネットダイレクトサービスの名前。
!2 「砂丘ダイレクトサービス」
砂丘かよ!
鳥取=砂丘というわかりやすいネーミングですけど、砂丘とダイレクトに取引するわけじゃないでしょ?
鳥取銀行面白すぎ。
vegeもすっかり砂丘ダイレクトを覚えてしまいました。
地方銀行といえ、インターネットバンキングなら全国にお客さんを抱えられますからね。(こういうリスクの高い商品は地元で面を付き合わせて売りにくいでしょうし)
地方銀行も攻めに出ているなあと感じました。