投信スーパーセンターのプレサイトがオープンしました。
23日のグランドオープンに向けて4つの特徴が書かれているのですが、この投信スーパーセンターでは約350銘柄で1万円からの積み立てに対応するそうです。
積み立てが充実しているというのはやっぱりかつての野村ファンドネット証券を思い起こしますが、ちょっと違うのがこの投信スーパーセンター、あくまでも証券仲介業という位置づけのようなのです。
つまり、オンライン証券会社(ただし投信の販売に特化)という訳ではなく、日興コーディアル証券に口座を開いて販売はスーパーセンターがするけれども口座管理は日興コーディアル証券が担当する・・・そんな感じだと思います。
いうなれば日興コーディアル証券の投資信託のページが充実した。
そういった事でしょうか。
であれば、500本の投資信託を用意とか350本が積み立て対応と言ったところで良いファンドを安く買えるというのは期待できないかなぁ・・・
まあ、プレスリリースが出てすぐにグランドオープンするわけですからやけに準備期間が短いなあとは思っていたのですが、証券仲介業であれば納得です。