所沢税務署から確定申告の控えが戻ってきました。
11日に郵送したのですが、13日処理になってました。
さすがにこの時期に提出すれば対応早いですね〜。
今年は投信の売却損を申告したので、何か間違いがないかヒヤヒヤしていましたが問題なかったみたいです。
投信の売却損(益)も株式の売却益(損)と通算できるので
株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書に「上場分」として記載します。
自分の場合はマネックス証券とフィデリティ証券の特定口座分とさわかみ投信の一般口座分が今回の申告対象。
実はマネックスは譲渡益がちょっとだけでていた事に申請書を書いている時、今更気づいて驚きました。(絶対マイナスだと思っていたのに)
一般口座での取引分は
「上場株式等の取得費の特定」の適用を受ける上場株式等の明細の「その他の譲渡した主な株式等の明細」へ記入します。
公募型投信でも区分は「上場分」を選択
数量に投信の売却口数を記入します。
譲渡先は投信の売却先
譲渡による収入金額に売却金額を記入します。
ETFじゃない公募投信も上場分として申告するって事で大丈夫でした。
他に書く所が無いとはいえ、少し心配だったのですが特に税務署から連絡が来る事もなく控えが戻って来たので大丈夫でしょう。
源泉徴収有りは便利っちゃあ便利ですが、先に税金を払っているので機会損失が発生しますね。
後から税金を払うのも癪ですが、今後は源泉徴収無しも検討しようっと。
(どうせ毎年寄付金控除の確定申告はするので)
寄付金控除で戻って来た税金は、また今年の寄付にまわします。