ディズニーが続編ビデオビジネスから撤退へ
eiga.comの「ディズニーが、ストレートビデオ用の続編製作を中止」という記事によるとディズニーの過去の名作作品の続編シリーズの制作が中止に追い込まれたそうです。
特に、既に3,000万ドルの制作費をつぎ込んでいた「ティンカーベル」はその作品の出来がジョン・ラセターの逆鱗に触れたらしく、CEOに直談判して制作を中止させたとか。
確かに、続編物はいい作品がほとんどなかったですもんね。
個人的には「ライオンキング3」はティモン&プンバァ コンビ好きとして外せなかったのとムーラン2が出たおかげでムーランのDVDが再発売されてムーシューの活躍をまた見られるようになった事くらいしかメリットがなかったし。
それでも、この事業は結構儲かっていたんですね。意外・・・