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"いい投資"探検日誌 from 新所沢の過去ログ#1(2003年7月〜2012年3月までの記事)

象印の加湿器(EE-LB50)を買いました

冬になると加湿器が欲しいなぁって思ってて、去年見かけた「チムニー」がデザイン的にいい!って事で買うならこれだって思っていたんだけど、無印で見かけたのもなにげにいいんだよね。

無印だとアロマ機能もついてるし・・・。

って事でラオックスに部屋の灯りを見に行ったついでにどんなのがあるのか見てみました。

そしたら高いのは空気清浄機能がついたり、フィルター交換不要ってのがあったりと色々あったんだけど象印のはメンテナンスが楽そうでした。

1〜2ヶ月に一度クエン酸で洗うだけ。

フィルターがないから手入れが楽そうだって事でvegeの興味は象印に一気に傾き、購入となりました。

EE-LB50

象印のだけあって見た目はまんま電気ポット。

何?湯気出したいの?それだったらウチは得意だよ。ちょっと改造すればいいだけだもん。

そんな声が聞こえてきそうです。

電気ポット型だけに貯湯槽へ給水するフタは大きく開くし、貯湯槽も大きくて給水が楽です。取っ手がついてて持ち運びも楽ですし。

他にも転倒してもお湯がこぼれない「転倒湯もれロック」がついていたり、子供が誤って操作をしないようにチャイルドロックがあったり、お湯がなくなると空だき防止機能が働いて運転停止したりと電気ポットで培われた機能がうまく利用されています。

実際に使ってみると床に電気ポットを置いているようにしか見えません。電源も電気ポットのように磁石で本体にくっつく仕組みだし。(これはMacBookもそうだけど便利だよね)

どうせ水を沸騰させて湯気だしてるんだからついでにお湯を出すポット機能もつけてくれたらいいのに・・・とちょっと思ってしまいます。

湯気が出てくるところもやけどするほどは熱くないので(それなりには熱いけど)安心。

とりあえずリビングで動かしていますが、かなりの勢いで湯気が出てきて頼もしいやつです。