ロイターの記事によると三井住友銀行のチーフストラテジスト宇野 大介氏は米国株の底入れ時期が2020年にまでなる可能性があると語っています。
・日経平均が2003年に上昇に転じるまで13年かかった
・米国も2007年をピークと考えると13年後の2020年まで
・米国では上昇相場が15年程続いていたので、同じ期間くらい下落相場が続いてもおかしくない
という事ですが、これはかなり悲観的な見方ですね。
いきなりこれから10年以上は下落相場とはなかなか聞けません。
13年後に確認すべく、ログとして残しておきます。