昨日の夜中にたまたまケーブルTVのチャンネルを替えていたらセゾン投信の中野社長が。
Bloomberg TVに出演されていました。
・セゾン投信では9月に入って解約が増えたが資金流入はそれ以上に増えた
・積立を利用している顧客が全体の7割で資金としては6億円程度
・相場が世界的に割安になっているので資産設計の達人ファンドの資産配分を見直す予定
・米国はドルが割安かつ株安なので比率を上げたい
・欧州は株価は割安だがユーロがまだ割高なのでそのまま(ユーロはドルと同程度の価値と考える)
・バンガードの米国ファンドは金融株をそれほど組み入れていない
インタビューの記事を探してみたらブルームバーグに見つけました。
相場全面安は配分見直しの好機、解約増も流入超維持−セゾン投信社長(Bloomberg)
そして、クレディセゾンとオリックスの経営統合は見送られたようです。
セゾン投信とオリックスって経営理念が合わなそうだったので良かったです。