以前からいいらしいと聞いていて気にはなっていたのですが、なかなか都合がつかず伸び伸びになっていたものの、これから忙しくなる事もあり、思い切って予約をとりました。
西武池袋線飯能駅から車で25分程度という事で、これまで通っていた越後湯沢の中屋さんと比較するとアクセスが断然楽で交通費もほとんどかかりません。
飯能駅からは宿の送迎バスで移動しましたが、十分旅情感のある道中で家の割と近所に来ているとは思えない風景です。
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木造の清風館和室に泊まりましたが、十分に広くてくつろげました。
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ちょうど正面に滝が見えるのもGood
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滝は夜にはライトアップされていてきれいです。
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メインの温泉は最初、5Fにある大浴場に入ったのですが明るいうちは外の民家が気になります。
露天風呂は少し塩素の臭いがしましたし、この時点ではお風呂はいまいち?と感じていました。
ただ、食後に入った貸し切り風呂の「土」雰囲気のある内装と巨大な信楽焼の浴槽でなかなか良かったです。
こちらのお湯は塩素臭もせず、おすすめです。
貸し切り風呂は有料なのですが、自分たちは楽天のプランで貸し切り風呂付きだったので借りて良かったです。
vege曰く同じ建物にある「木」風呂(こちらは時間入替制)も塩素臭が無いという事だったので、今度は木風呂にも入ってみたいと思います。
そしてこの宿は日帰りで温泉&会食のプランがあるなど食事の評判の良い宿だけあってご飯もおいしかったです。
山女の塩焼きや鯉のうす造りなど地元ならではの食材を使っているのも好感が持てます。
鯉ってピンク色なんですね。
ブリ大根もかなりおいしかったです。
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朝食もハタハタをその場で焼いたりとちょっと「楽しい」があります。
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お値段ははりますが、家から近くというのが何よりのメリット。
交通費がほとんどかからないのでそれを考えるとアリな宿でした。