今日は立川中華街に行ってきました。
立川の中華街は駅ビルの7Fにすっぽりとおさまった屋内型の中華街ですが、しっかりと風水に基づいて設計されていて、ちゃんと四方に守護神がいます。(これがなければ中華街と呼べない?)
2月15日まで春節・ランタンフェスティバルをやっているということで、 [kankanさんの長崎のランタンフェスティバル]:http://ch.kitaguni.tv/u/1524/%c4%b9%ba%ea%b4%d1%b8%f7%a5%ac%a5%a4%a5%c9%a5%de%a5%c3%a5%d7/0000045387.html との違いでも探してみようという企画です。まあ、規模からいくと立川の方が中華街の規模も小さいのですが・・・。
それに、ビルの中にある中華街ってなんか変な感じがします。ラーメン博物館とかぎょうざスタジアムとかと同じ感覚だと思えばいいのかもしれませんが。
立川中華街では700の提灯が中華街全体に飾られて、ランタンが6カ所に設置されています。
まず最初は西遊記のランタンです。西遊記は有名な話ですから皆さんわかりますよね。いかりや三蔵法師と孫悟空の志村けん、そしてカトウの加藤茶・・・。なんか違います。(若い人はわかんないかも)
[立川中華街ランタンフェスティバル]:http://www.granduo.co.jp/new/rantan/index.html
こちらは「ねずみの嫁入り」です。元はインドの民話だったのですが、中国〜日本と伝わったお話だそうです。間違っても千葉なのに東京とはこれいかに?の所にいる○三個のねずみさんには見えませんね。でも、香港のだとこういう格好するのかも。
こちらは、奥が龍で手前が鳳凰です。宝珠を挟んで配置されるのは男女の和合を意味して結婚式などでも飾られています。
ちなみに、真ん中には三国志でおなじみ「関羽」様が祀られています。
こちらも龍ですが、先ほどのとは別の場所にあります。中国では皇権の象徴とのことです。
最後に、孔雀。羽根のライトが動いてて一番派手です。ランタンがこんな電飾でいいんでしょうか?
あれ、最後?まだ5カ所しか紹介してないよって気付いた方はさすがです。実は、鷹があったのですが撮り忘れました。トリをトリ忘れちったと、くだらないダジャレが出たところでさよーならー。(さっき、このオチを書いてたら保存してなかったのにMacがダウンして書き直すハメにo(ToT)o ダー Macもあきれる程のクダラナサ。)