15時になっていよいよ憧れのミラコスタへのチェックインです。
憧れのパークからの入口でミラコスタへ入り(再入園のスタンプを押してもらう)エレベーターで2階ロビーへ上がります。
なんと、エレベーターの声がミッキーさんなんですよ!楽しませてくれるねぃ。
!5 ロビーは上から見たら羅針盤になってます
で、既にチェックインは長蛇の列になっていたのでおとなしく後ろに並びます。
そうするとキャストの方がすかさず「冷たいカルピスはいかがでしょうか?」と。
くぅー!細かい気配りが身に染みます。
自分たちの番が回ってきて「ポルトパラディーゾサイドのピアッツァビューのお部屋ですね」と確認され、キャストのお姉さんが端末をパチパチ操作する事しばし・・・
「こちらの手違いがございまして、お部屋をアップグレードさせていただきます。もちろん差額はいただきません」というような事を言われました。
!3 ラッキー!部屋アップグレードされるんだってさ!
という事でvegeと二人ありがとうと感謝。
!4 この時、我々の頭の中ではピアッツァビュー(街の広場とかは見えるけど火山とか見えない)からハーバービュー(港の真っ正面)の部屋へのアップグレードくらいだと思っていた。
!4 しかし、それは甘かった・・・
お部屋案内のキャストさんと荷物運びのキャストさんに導かれて部屋に向かいます。
途中、天井画に隠れミッキーがいることを教えられて「ぜひ探してみてくださいね」と言われ、素直に後で探しにいこうと心に決める単純な二人。
そんな二人が通された部屋の第一印象といえば、二人とも「さすがミラコスタ。今までの4,200円の格安プランとは違うぜ。広いなぁ」ってな気持ちでした。(ちなみに今回は1室52,000円)
なにしろ、リビングだけじゃなくもう一部屋ベッドルームがあるのです。
と思ってたら部屋の説明をキャストさんに聞いているうちにバスルームが別にあることが判明。
この辺で「いくらミラコスタって言ってもこの部屋はただものじゃなくね?」という気がちらっとしてきます。
極めつけは部屋からの眺め。
「カーテンを開けてみてください」とキャストさんに言われて外を見ると広場が目の前に!
!1 めっちゃいい場所やん!
興奮する二人にキャストさんの一言
!2 「○○(よく聞こえなかった)スイートからの眺めです」
!1 「えっ!今、「すいいと」って言った?」(心の声)
その後は頭の中を「すいいとるうむ」という言葉が駆けずり回ります。
キャストさんの「窓を開けると外の音も入ってきてなかなかの迫力ですよ」という言葉にさらにテンションが高まる二人。
キャストさんがいなくなってからスイートルームまで格上げされた幸運に二人ともしばし浸ってました。
ああ、まじめに生きていればいつかいい事あるんだねぇと。
だって、この部屋1泊いくらすると思います?
家に帰って調べてみたらポルト・パラディーゾ・スイート(3105号室)というお部屋で1泊1室
!1 じゅうななまんごせんえん!
3倍以上でした。(本当にありがとうございました)
Walt Disney Worldで赤と白のめちゃかっこいいホテルがあって、いつかあの赤白ホテル(ディズニー・グランド・フロリディアン・リゾート&スパ)に泊まれたらいいねぇって話してたのに、思わぬ所で高級ホテルのミラコスタのスイートルームに泊まる幸運に巡りあっちゃったんだもん。
もうこうなったらこれ以上パークで遊ぶのは中断してホテルライフを満喫するしかあるまい!と方針転換しました。
!5 バスルームもリビング並みに広いのだ。
写ってないけどガラス張りのシャワーブースもバスルーム内に別にあります。
ただ、シャワーブースの扉にちょっと隙間があって、油断すると外に水が飛び出します。(注意)
バスはジェットバスだし、泡の素(バスジェル)もあるので泡のお風呂を楽しむことができます。
洗面台はゆったり2基あるし、スイートなのでバスローブもあったしね。
ちなみに、トイレはバスルーム内とリビングの2箇所ありました。
!5 格式高い調度品の数々・・・
テレビも家具の中にさりげなく隠されてました。
扉の開きがいまいちなので正面から見る必要がありますが・・・
そうそう、テレビはリビングとベッドルーム、バスルーム(液晶テレビ)と3台ありました。
!5 うちのマンションより広いのだ(81平米)
!5 部屋からショーもバッチリ見えました
暑い季節や寒い季節にこれはとってもありがたいです。
!5 アメニティもディズニーキャラがついてます(これは普通の部屋にもあります)
!3 バスローブとスイートルームとくれば・・・
!1 ブランデーを片手にくつろぎたくなるよねぇ
スイートルーム堪能編はまだ続きます。